冷却と練習豆について

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このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。3 年、 7 ヶ月前 kodama さんが最後の更新を行いました。

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  • #189

    kodama
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    焙煎後の冷却は、海外の動画などで色々紹介されていますが、私の場合はこの機械の設定に従って行うことにしています。
    このことで、チャフの飛び散りや、高温でのドアの開閉タイミングなどに問題がなくなります。
    当然、連続焙煎を行う際にも、冷却時間が焙煎と重なりますので、機械にも優しく省エネにもなります。
    そのため火力の調整は、冷却時に焙煎が進むことを考慮して行う必要があります。
    当然、予め用意されたプロファイルは使えなくなってしまいます。
    実際の手順として、200gから300gの豆を手動で400g、P1の設定で焙煎を始め1ハゼまで放置します。
    1ハゼが始まってからCボタンを押して細かく火力を調整することにしています。
    火力の調整を終えたら、P1ボタンを押して、自動で冷却に入るようにしています。

    ついでに、焙煎の練習用の珈琲豆について申し上げれば、自分が買える最高の豆で練習するべきだと思っています。
    安い豆は、味が良くないですから、焙煎機の限界なのか、自分の腕が原因なのか判断できません。
    珈琲豆も「元々無い味は出ない」ですから、出来る限りスペシャリティクラスを焙煎して、腕を磨いているところです。

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